ニッポンノワール（ドラマ）見逃し無料動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

最初3年A組の半年後の世界ということに興味を持ち見始めました。内容は少し怖い気がしましたが、すごく深いお話でした。賀来賢人さん演じる遊佐清春が記憶を捜査されていたのですが、賀来賢人さんの演技が上手過ぎて引き込まれていきました。広末涼子さんや笹野高史さんなど豪華キャストで見応えがありました。このドラマの好きなところは、3年A組繋がりのキャストがたまに出てくるのでファンとしては嬉しかったです。戦いのシーンが多くて目を塞ぎたくなるシーンはたくさんありましたが、俳優さん達が格闘している姿がとてもカッコ良くて迫力がありました。同期の宮城さんが亡くなるシーンは涙が出るぐらい悲しかったですが2人の友情が確認できてよかったです。

予想以上に壮大な結末
この作品の見所は、なんといってもドラマ『3年A組』の余韻を色濃く残しているところです。そのままの続編という形ではなく、同じ役名の人物があの手この手で主人公の清春に絡んでくるという設定が斬新だけどすごく自然です。気になっていた彼らのその後を見られるという点では、本作のストーリーと合わせて2倍楽しめます。また、清春が刑事なのに殺人事件の容疑者という矛盾した立ち位置なのも面白いし、彼の秘密が明らかになるにつれ、どんどん人間として魅力的になっていくところも興味深いです。明確なゴールもわからず、周りの誰が敵で味方かわからないという、常に気の抜けない緊迫感がありますが、バラバラだった要素が、最終的にニッポンノワールという一本の糸に繋がっていくという伏線の回収の仕方も秀逸です。

ニッポンノワールは続きが気にって仕方ない作品
とにかく話の構成が面白くて、こちらに展開を予想させるような話のつくりになっているんだけど、それがことごとく裏切られた。登場人物も人間くさい熱い人物が多くて、こちらまでその熱さに引き込まれたよ。あと、何と言ってもエンディングが秀逸。サザンの曲に合わせて、毎回登場人物の一人が出てきて、セリフは聞こえないバージョンの演技が流れるのだけど、これがこちらの想像を掻き立ててものすごく良かった。演技もしびれた。最後まで楽しめるつくりになっていたなって思う。そして、ニッポンノワールは、「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」と脚本を書いていた人が同じだったので、登場人物がリンクしていたのも、ファンとしてはたまらない演出だったよ。

先ずは昔の刑事ドラマを彷彿とさせる銃の撃ち合い、殴り合いなどがニッポンノワールの特徴だなと感じました。警察官同士が乱闘したり、何の躊躇もなくけん銃を使用する等ここ最近の刑事ドラマでは考えられない内容だなと思いながら見ていました。碓氷薫を殺害した犯人にしても伏線が多いし出てくる登場人物のほとんどが犯人に見えてしまう辺りが上手い演出だなと感じました。個人的には工藤阿須加が演じる名越がクレイジー過ぎて記憶に残りました。吹き込まれて賀来賢人が演じる清春を殺そうとしたのは驚かされました。主人公の清春も何をしでかすかわからない危うさというのを持っていてハラハラする存在でした。とにかく壮大なストーリーでした。

不思議な内容のドラマでした。ニッポンノアールという謎な言葉がとても印象的で頭に残りました。誰が悪いのか悪くないのか分からない、ハラハラした展開でとても面白かったです。毎週楽しみに見ていました。思ったより暗い雰囲気のドラマでしたが、味があっていいなぁと思いました。ニッポンノアールのガスマスクの男たちは怖くてとても印象に残っています。ガスマスクって第二次世界大戦のイメージがあるし、無機質な鳥みたいなマスクが気持ち悪かったです。違うマスクにして欲しかったなぁと思っていました。まぁガスマスクは悪いキャラクターという印象を与えやすいとは感じました。工藤阿須加さんがいつもと違ったチャラい役で面白かったです。私的にはいつもの爽やかで真面目な雰囲気の方が似合っているなと思いました。

ニッポンノワールには、今大人気の賀来賢人さんが出ています。アクションシーンもあってとってもカッコイイシーンが盛り沢山です。賀来賢人さん演じる遊佐は何度も仲間の裏切りに合い命を狙われていきますが、真の犯人は誰なのか、、、全く予想ができない展開が次々に起こるのでハラハラドキドキで全く目が離せません。また、その中で少しずつ明かされる衝撃の事実に驚きの連続です。腕はあるけれど、自分勝手で横暴な遊佐がこの事件の中で人に対しての愛しさを知り、少しずつ優しさを持った人間に成長して行くシーンも感動です。その他の出演者も有名で大人気の方々ばかりで見応えたっぷりです。物語の結果は最後まで分からないので、見始めると最終話まで目が離せません。

主に警察組織の内部を描いているドラマではあるが、警察組織の人間ですら知らない未知の組織が明らかになる点が衝撃的だったと思う。
ニッポンノワールと呼ばれるその組織は、まだ未成年である犯罪者などに対して記憶を書き換えるなどして、別人として生きることを強いるものだった。
確かにそういったことをすれば、再犯を含めた犯罪発生率は下がるかもしれないけど、それを警察内部の人間がやっていたことに関しては驚きしかない。
ストーリーはやや現実離れしたものではあったと思うが、そういう壮大なプロジェクトが存在していたことでドラマ自体は非常に面白かった。
そして、主役の賀来賢人さんが演じる主人公の刑事に関しては、主人公らしい熱血漢な雰囲気が出ていて非常に良かったと思う。

このドラマは日テレの3年a組とリンクしているドラマです。3年a組をみていれば、よりシーンが重なって楽しむことができます。ストーリーは刑事ドラマで主人公が記憶を無くしてしまい、真実を突き止めていく、と言った話です。単純な刑事ドラマかと思いきや、新薬がでてきたり、少しリアリティのない部分があったりします。特に最終回は主人公が覚醒したりして、あれ、これ刑事ものだよな…と思うほどです。
犯人は誰か、いろんな伏線がある中で、裏切り者は誰かと推測しながらみるのはとても楽しかったです。
最終回の終わり方は、主人公が打たれて、そこで終わってしまうので、もやっとした終わり方でした。続編があるのであれば、告知がありそうですが、特になかったので、少し残念でした。
映画でなくてもいいので、地上波で続き、もしくは特別編をやってほしいです。

【二転三転、黒幕は誰なのか？】
展開が二転三転して、考察するのが面白いドラマでした。
刑事の清春の上司でシングルマザーの薫が、何者かに殺害される間際、息子の克喜はあなたの子どもだと告白された清春は、克喜が本当に自分の息子なのか最初は半信半疑ながらも、ストーリーが進むにつれて、清春の克喜に対する愛情が伝わってきて、最後は本当の親子にしか見えなくなってきました。清春が克喜を守りたいと奮闘する姿はよかったですね。
薫の死の真相と、警察の極秘プロジェクトと克喜の関係性、清春もまた警察に操られていて、清春と克喜はどうなるのかハラハラでした。
登場人物みんな怪しくて、誰が敵か味方かわからなくて、清春の身は大丈夫なのか心配し通しだったけど、最後はハッピーエンドで終わってよかった。清春と克喜は幸せに暮らしていくのだろうと思った矢先のどんでんがえし。最後にこの展開いるの？と思ったけど、今後を想像させる展開も悪くないかな？と思うドラマでした。

まず、賀来賢人さんが演じる遊佐清春の迫力がすごいです！賀来さんといえば、同時期に放送していた「今日から俺は！！」のコミカルなイメージがありましたが、そのギャップがすばらしかったです。
カツキ役の田野井健くんも、初めは感情を出せないところから、だんだん遊佐に心を開いて子どもらしくなっていく様子がとても印象的でした。
井浦新さんもあまり見たことがないワイルドな役で、クールなイメージとのギャップがとてもかっこよかったです。
ストーリーは、謎のガスマスクの男の謎をちょっと引っ張りすぎ…？という場面もありましたが、最後まで緊張感のあるストーリーでした。
遊佐の周りにいる登場人物ほぼ全員に少し後ろ暗いところがあり、真犯人にたどり着くまでの攻防も楽しめました。